人形の家

ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの戯曲
「人形の家」
をお友達から借りました。
とても引き込まれる作品です。
短い物語なので、すぐ読めます(^-^)

3月の舞台公演で私はノラ役。
ですが・・・出演する作品はヘンリック・イプセン作ではありません。
エヴァルド・フリザール作
「人形の家・解体 パラレルワールドのノラ」
そう、解体されているんです。
しかもパラレルワールド。
本を読む前と後では台本の見え方が変わりました。
どんなノラにしようかな・・・
私から見た「人形の家・解体 パラレルワールドのノラ」は恋愛哲学。
と言っておきたいけれど、強烈なスパイスが入っています。
自分の出ていない、他の役者の稽古シーンを見ては笑っています。
台詞が面白いから笑ってしまうのです。
そして今も思い出し笑い。
昔の男性は面白い。
昔の男性から見た私はきっと、忌まわしいフェミニストでしょう。
現代では普通だと思っています。
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